【イヤホン】ANKER Liberty 5 Pro MaxとLiberty 5 Proが発売!この2機種は何が違うの?

2.イヤホン・ヘッドホン

ANKERのSoundcoreシリーズから、注目の完全ワイヤレスイヤホン「Liberty 5 Pro Max」「Liberty 5 Pro」が登場しました。

どちらも上位モデルらしく、ノイズキャンセリング、音質、通話性能、マルチポイント接続など、普段使いで重要になる機能はかなり充実しています。

ただ、この2機種を見比べたときに気になるのが、

「Pro Maxって何が違うの?」
「音質もノイキャンも違うの?」
「Liberty 5 Proで十分なのか?」
「AIボイスレコーダーって本当に必要?」

という点です。

結論から言うと、Liberty 5 Pro MaxとLiberty 5 Proの大きな違いは、イヤホン本体の音質やノイズキャンセリング性能ではなく、充電ケースの機能差です。

特にLiberty 5 Pro Maxは、充電ケースに大型ディスプレイを搭載し、さらにAIボイスレコーダー機能まで備えているのが最大の特徴です。

音楽やノイズキャンセリングを中心に使うならLiberty 5 Proでも十分魅力的です。
一方で、会議録音、文字起こし、要約、ケース画面での操作まで使いたいなら、Liberty 5 Pro Maxを選ぶ理由があります。

Anker Soundcore Liberty 5 Pro

Anker Soundcore Liberty 5 Pro Max

まず結論|音楽メインならLiberty 5 Pro、仕事でも使うならLiberty 5 Pro Max

最初に結論をまとめると、イヤホンとしての基本性能を重視するならLiberty 5 Pro、AI録音やケース操作まで使いたいならLiberty 5 Pro Maxです。

比較項目Liberty 5 Pro MaxLiberty 5 Pro判断ポイント
音質高性能高性能イヤホン本体の基本性能はかなり近い
ノイズキャンセリングウルトラノイズキャンセリング4.0ウルトラノイズキャンセリング4.0大きな差は出にくい
通話性能8基マイク+骨伝導センサー+AIチップ8基マイク+骨伝導センサー+AIチップ通話性能も近い
対応コーデックSBC / AAC / LDACSBC / AAC / LDACハイレゾ重視でもどちらも対応
再生時間最大28時間最大28時間バッテリー面も同等級
マルチポイント3台接続対応3台接続対応複数端末利用にも便利
ケース画面1.78インチAMOLED小型ディスプレイPro Maxの方が操作性が高い
AIボイスレコーダー対応非対応最大の違い
文字起こし・要約対応非対応Pro Max限定の実用機能
壁紙カスタマイズ対応非対応ガジェット感はPro Maxが強い
マグネット式ワイヤレス充電対応非対応充電のしやすさでも差がある
価格高い安いPro Maxは追加機能分の価格差あり

この比較を見ると分かるように、Liberty 5 Pro Maxは「音質が上のモデル」というより、ケース機能が大幅に強化された上位モデルです。

音楽を聴く、動画を見る、ノイズキャンセリングを使う、通話するという基本用途なら、Liberty 5 Proでもかなり満足しやすいです。

一方で、Liberty 5 Pro Maxは、会議・商談・インタビュー・講義などを録音して、あとから文字起こしや要約まで使いたい人に向いています。

2機種の共通点|イヤホン本体の基本性能はかなり近い

まず、Liberty 5 Pro MaxとLiberty 5 Proの共通点から見ていきます。

この2機種は、名前だけ見ると「Maxの方が音質もノイキャンも上なのでは?」と思いやすいですが、実際にはイヤホン本体の基本性能はかなり近いです。

共通項目内容
ノイズキャンセリングウルトラノイズキャンセリング4.0
対応コーデックSBC / AAC / LDAC
ハイレゾ対応
ドライバー9.2mmダイナミックドライバー
通話性能8基マイク+骨伝導センサー+AIチップ
マルチポイント最大3台接続
再生時間最大28時間
空間オーディオ系Dolby Atmos対応
アプリ連携Soundcoreアプリ対応

つまり、音楽を高音質で聴きたい人、ノイズキャンセリングを使いたい人、通話をクリアにしたい人にとっては、Liberty 5 Proでも十分に上位モデルらしい性能を楽しめます。

この点はかなり重要です。

Pro Maxという名前だけを見ると、「上位モデルだから音質もかなり違う」と思うかもしれません。
しかし、実際の差はイヤホン本体よりも充電ケース側にあります。

最大の違い|Liberty 5 Pro MaxはAIボイスレコーダー搭載

Liberty 5 Pro Maxを選ぶ最大の理由になるのが、AIボイスレコーダー機能です。

これは、単に音声を録音できるだけの機能ではありません。
充電ケース自体に録音機能を持たせ、会議・商談・講義・インタビューなどの音声を記録し、その後Soundcoreアプリと連携して、文字起こし・要約・重要ポイントの整理まで行える機能です。

つまり、Liberty 5 Pro Maxはイヤホンでありながら、同時に小型のAI議事録デバイスとしても使えるのが大きな特徴です。

項目Liberty 5 Pro Max
録音方法充電ケース側で録音
主な用途会議、商談、講義、インタビュー、打ち合わせ
できること録音、文字起こし、要約、重要ポイント整理
利用アプリSoundcoreアプリ
Liberty 5 Proとの違いPro Maxのみ対応

普通のイヤホンは、音楽を聴いたり通話をしたりするためのものです。
しかし、Liberty 5 Pro Maxはそれに加えて、仕事や学習で使える録音機能を備えています。

このAIボイスレコーダーが必要かどうかで、Pro Maxを選ぶ価値は大きく変わります。

AIボイスレコーダーは“イヤホン”ではなく“充電ケース”で録音する

Liberty 5 Pro MaxのAIボイスレコーダーで重要なのは、録音するのがイヤホン本体ではなく、充電ケース側という点です。

イヤホンのマイクで周囲の音を拾うというより、ケースを机の上に置いて、会議や会話を録音するイメージです。

使用シーン使い方のイメージ
会議テーブル中央付近にケースを置いて録音
商談会話内容を後から確認するために記録
インタビュー質問と回答を録音し、後から文字起こし
講義・セミナー内容をメモ代わりに保存
打ち合わせ決定事項やタスクを後から確認

これがかなり便利です。

会議中にメモを取りながら話を聞いていると、どうしても聞き逃しが出たり、メモに集中しすぎて会話の流れを追いにくくなったりします。

AIボイスレコーダーを使えば、あとから録音データや文字起こしを確認できるので、会話そのものに集中しやすくなります。

特に、議事録を作る人、打ち合わせ内容を後から確認したい人、インタビューや取材をする人にはかなり便利な機能です。

普通のボイスレコーダーとの違い|文字起こしと要約まで使える

普通のボイスレコーダーは、基本的に音声を録音するだけです。
あとから聞き返すことはできますが、1時間の会議音声を最初から最後まで確認するのはかなり大変です。

Liberty 5 Pro MaxのAIボイスレコーダーは、ここが違います。

録音した音声をアプリ側で処理し、文字起こしや要約に使えるため、あとから内容を確認しやすくなります。

機能便利なポイント
文字起こし音声をテキストで確認できる
要約長い会議の内容を短く把握できる
重要ポイント整理決定事項や要点を見つけやすい
話者識別誰が話した内容か整理しやすい
音声トリミング必要な部分だけ残しやすい
共有・エクスポート議事録やメモとして活用しやすい
フォルダ整理録音データを管理しやすい

この機能があることで、Liberty 5 Pro Maxは単なる高機能イヤホンではなく、仕事や学習にも使いやすいデバイスになります。

たとえば、会議後に「何が決まったのか」「誰が何を言ったのか」「次にやることは何か」を確認したいとき、録音だけでは時間がかかります。

文字起こしと要約があれば、必要な部分を素早く確認しやすくなります。

録音時間|1回最大3時間、ケース内に約12時間分保存可能

AIボイスレコーダー機能で気になるのが、どれくらい録音できるのかです。

Liberty 5 Pro Maxでは、1回あたり最大3時間の録音が可能で、充電ケース内には約12時間分の録音データを保存できます。

項目内容
1回あたりの最大録音時間最大3時間
ケース内保存容量約12時間分
アプリ転送対応
向いている用途会議、講義、商談、インタビュー
注意点データをため込みすぎないよう管理が必要

1回3時間まで録音できるなら、一般的な会議や商談、インタビューであれば十分使いやすいです。

さらにケース内に約12時間分保存できるため、短い打ち合わせを複数回録音する使い方にも向いています。

ただし、録音データをためっぱなしにすると管理が面倒になります。
重要な録音は早めにアプリへ転送し、必要に応じてバックアップしておく方が安心です。

文字起こしには無料枠と有料プランがある点に注意

AIボイスレコーダーで注意したいのが、録音と文字起こし・要約は分けて考える必要がある点です。

録音そのものは便利ですが、AIによる文字起こしや要約には利用時間の上限があります。

プラン文字起こし時間向いている人
Starter Plan120分/月たまに会議やメモで使う人
Pro Plan1,200分/月仕事で定期的に使う人
Unlimited Plan無制限毎日のように会議録音を使う人

ここは購入前にかなり重要です。

「録音だけできればいい」という人なら、追加費用をあまり気にしなくても使いやすいです。
しかし、「毎回文字起こしと要約まで使いたい」という人は、無料枠だけで足りるかを考える必要があります。

特に、週に何度も会議がある人や、インタビュー音声を頻繁に文字起こししたい人は、有料プランや追加パッケージまで含めて判断した方が良いです。

AIボイスレコーダーは便利ですが、使い方によっては追加コストも意識する必要があります。

AIボイスレコーダーの注意点|オンライン会議や電話録音には制限がある

AIボイスレコーダーと聞くと、ZoomやTeamsなどのオンライン会議、スマホの電話、ビデオ通話もそのまま録音できると思うかもしれません。

しかし、Liberty 5 Pro MaxのAIボイスレコーダーは、基本的には対面での会話や室内音声を録音する機能として考えた方が分かりやすいです。

録音対象向き・不向き
対面会議向いている
商談向いている
講義・セミナー向いている
インタビュー向いている
Zoom / Teams利用環境によって制限あり
電話・ビデオ通話制限あり

オンライン会議の議事録作成をメインに考えている人は、自分の使いたい環境で対応しているかを事前に確認した方が安心です。

また、仕事で録音する場合は、会議参加者や取引先に録音することを伝えるのが無難です。
録音データには個人情報や機密情報が含まれる可能性があるため、会社のルールや相手との関係も考えて使う必要があります。

Liberty 5 Pro Maxのケース画面|大型AMOLEDで操作性が高い

Liberty 5 Pro Maxは、AIボイスレコーダーだけでなく、充電ケースの画面も大きな特徴です。

Pro Maxは、1.78インチのAMOLEDディスプレイを搭載しています。
この画面を使って、バッテリー残量の確認やモード切り替え、イコライザー、マルチポイント接続設定、音楽コントロール、壁紙カスタマイズなどができます。

ケース操作Liberty 5 Pro MaxLiberty 5 Pro
バッテリー表示対応対応
モード切替対応対応
イコライザー切替対応対応
マルチポイント接続設定対応一部制限あり
壁紙カスタマイズ対応非対応
音楽コントロール対応一部制限あり
画面明るさ調整対応一部制限あり
AI録音操作対応非対応

イヤホンの設定を変更するとき、毎回スマホアプリを開くのは少し面倒です。
ケース側で操作できると、使い勝手はかなり変わります。

特に、外出先や移動中にノイズキャンセリングのモードを切り替えたいとき、バッテリー残量をすぐ確認したいとき、接続先を変えたいときに便利です。

また、壁紙カスタマイズにも対応しているため、ガジェット感を楽しみたい人にもPro Maxは刺さりやすいモデルです。

マグネット式ワイヤレス充電はPro Maxのみ

Liberty 5 Pro Maxは、マグネット式ワイヤレス充電にも対応しています。

これは音質やノイズキャンセリングに直接関係する機能ではありませんが、デスク周りで使う人には便利です。

項目Liberty 5 Pro MaxLiberty 5 Pro
ワイヤレス充電対応対応状況に差あり
マグネット式ワイヤレス充電対応非対応
充電のしやすさ高い標準的
デスク運用便利普通

マグネット式であれば、充電位置がズレにくく、置くだけで充電しやすくなります。
毎日使うイヤホンだからこそ、こうした小さな使い勝手の差は意外と重要です。

ただし、ここも価格差を出すほど必要かどうかは人によります。
音楽メインで使う人にとっては、優先度はそこまで高くないかもしれません。

価格差|Pro Maxは約1万円高い

Liberty 5 Pro MaxとLiberty 5 Proには、発売時点の価格で約1万円の差があります。

モデル価格の目安
Liberty 5 Pro Max36,990円前後
Liberty 5 Pro26,990円前後
価格差約10,000円

この約1万円で追加される主な要素は、以下です。

Pro Maxで追加される要素内容
AIボイスレコーダー会議や講義を録音できる
文字起こし・要約アプリ連携で内容整理しやすい
大型AMOLEDディスプレイケース側で操作しやすい
壁紙カスタマイズガジェット感を楽しめる
マグネット式ワイヤレス充電充電しやすい
ケース操作の拡張スマホを出さずに操作しやすい

この追加機能に約1万円の価値を感じるかが、選び方の分かれ目です。

音質・ANC・通話性能を重視するだけなら、Liberty 5 Proの方がコスパは高いです。
一方で、AIボイスレコーダーを仕事で使うなら、Pro Maxの価格差は十分に納得しやすいです。

Liberty 5 Pro Maxが向いている人

向いている人理由
会議が多い人AI録音・文字起こし・要約が便利
商談や打ち合わせが多い人会話内容を後から確認しやすい
インタビューや取材をする人録音から文字起こしまで使える
講義やセミナーを受ける人メモ代わりに使いやすい
仕事用イヤホンを探している人通話・録音・要約を1台で使える
ケース画面で操作したい人大型AMOLEDが便利
ガジェット感を楽しみたい人ケース機能がかなり面白い

Liberty 5 Pro Maxは、単なる音楽用イヤホンではなく、仕事効率化イヤホンとして見るべきモデルです。

会議の内容を記録したい。
議事録作成を少しでも楽にしたい。
インタビューや講義をあとで確認したい。
スマホを出さずにケース側で操作したい。

こういう人には、Pro Maxを選ぶ価値があります。

Liberty 5 Proが向いている人

向いている人理由
音質とノイキャンを重視する人基本性能はPro Maxとかなり近い
通話性能を重視する人8基マイク+骨伝導センサー搭載
価格を抑えたい人Pro Maxより約1万円安い
AI録音機能が不要な人Proで十分
普段使いメインの人音楽・動画・通話用途なら満足しやすい
コスパ重視の人必要な性能がそろっている

Liberty 5 Proは、イヤホンとしての基本性能を重視する人に向いた本命モデルです。

音楽を聴く。
ノイズキャンセリングを使う。
動画を見る。
通話をする。
複数端末で使う。

こうした用途が中心なら、Liberty 5 Proで十分満足できる可能性が高いです。

AIボイスレコーダーを使わないなら、Pro Maxとの価格差を考えてLiberty 5 Proを選ぶ方が現実的です。

どちらを選ぶべき?用途別に整理

用途おすすめ
音楽鑑賞Liberty 5 Pro
ノイズキャンセリングLiberty 5 Pro
通勤・通学Liberty 5 Pro
通話Liberty 5 Pro / Pro Max
会議録音Liberty 5 Pro Max
商談記録Liberty 5 Pro Max
インタビューLiberty 5 Pro Max
講義・セミナーLiberty 5 Pro Max
文字起こし・要約Liberty 5 Pro Max
ケース画面で操作Liberty 5 Pro Max
価格重視Liberty 5 Pro
ガジェット感重視Liberty 5 Pro Max

選び方はかなりシンプルです。

イヤホンとして使うならLiberty 5 Pro。
イヤホン+AIレコーダーとして使うならLiberty 5 Pro Max。

この基準で考えると、かなり選びやすくなります。

注意点|AIボイスレコーダーを使わないならPro Maxの価値は下がる

Liberty 5 Pro Maxはかなり面白いイヤホンですが、すべての人に必要なモデルではありません。

特に、AIボイスレコーダーを使わない人にとっては、Pro Maxの魅力は少し弱くなります。

不要になりやすい人理由
音楽だけ聴きたい人Liberty 5 Proでも十分
会議録音をしない人Pro Maxの強みを活かしにくい
文字起こしを使わない人価格差の価値を感じにくい
サブスクを増やしたくない人文字起こしを多く使う場合は費用に注意
シンプルなイヤホンが好きな人ケース機能が過剰に感じる可能性あり

Pro Maxは、AI録音やケース画面に魅力を感じる人向けです。
逆に、音楽・ANC・通話だけで十分なら、Liberty 5 Proの方がコスパ良く選べます。

最終結論|違いは“音”ではなく“AIケース機能”

Liberty 5 Pro MaxとLiberty 5 Proの違いは、音質やノイズキャンセリングというより、充電ケースの機能差です。

イヤホン本体の音質、ノイズキャンセリング、通話性能、LDAC、Dolby Atmos、最大28時間再生、3台マルチポイント接続などは共通点が多く、音楽・動画・通話を中心に使うならLiberty 5 Proでも十分に上位モデルらしい性能を楽しめます。

一方で、Liberty 5 Pro Maxは、AIボイスレコーダー、大型AMOLEDディスプレイ、ケース操作、壁紙カスタマイズ、マグネット式ワイヤレス充電など、ビジネス向け・ガジェット向けの機能が強化されています。

特にAIボイスレコーダーは、会議や商談、インタビュー、講義を録音し、あとから文字起こしや要約まで活用できるのが大きな魅力です。

一文でまとめるなら、こうです。

音楽やノイキャン目的ならLiberty 5 Proで十分。会議録音・文字起こし・大型ケース画面まで使いたいならLiberty 5 Pro Maxを選ぶ価値があります。

Liberty 5 Proは、普段使いに強い高性能イヤホン。
Liberty 5 Pro Maxは、仕事にも使えるAIレコーダー付きイヤホン。

この違いを理解して選べば、かなり後悔しにくいです。

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