【カメラ】私が使いたいTAMRONレンズ4選!SONY Eマウントで気になるレンズをまとめてみた

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SONYのEマウントを使っていると、純正レンズだけでもかなり多くの選択肢があります。G MasterやGレンズには魅力的なモデルが多く、純正ならではのAF性能や操作性もあります。

ただ、レンズを探しているとどうしても気になってくるのがTAMRONです。

純正とは少し違った焦点距離のズームレンズが多く、「この1本があればレンズ交換をかなり減らせそう」「この焦点距離なら旅行で使いやすそう」と思わせてくれるレンズがあります。

今回はその中でも、私が実際に使ってみたいと思っている4本をまとめます。

気になっているのは、25-200mm F/2.8-5.6 Di III VXD G2、35-150mm F/2-2.8 Di III VXD、28-75mm F/2.8 Di III VXD G2、そして90mm F/2.8 Di III MACRO VXDです。

単純にスペックが高いから使ってみたいわけではありません。それぞれに「この使い方を試してみたい」という理由があります。

25-200mm F/2.8-5.6 Di III VXD G2|旅行ならこれ1本でかなり完結しそう

今回の4本の中で、個人的に一番「便利そう」と感じているのが25-200mm F/2.8-5.6 Di III VXD G2です。

旧型の28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDから広角側が28mmではなく25mmスタートになり、望遠側はそのまま200mmを維持しています。

この3mmの違いは数字だけを見ると小さく感じますが、広角側では意外と大きいです。

旅行先で建物を撮ったり、風景を広く入れたり、室内で写真を撮ったりすると、28mmでは「もう少し広ければ」と感じることがあります。25mmまで使えるようになったことで、いわゆる便利ズームとしてさらに使いやすくなった印象です。

そして望遠側は200mmまであります。

25mmで風景を撮って、50mm前後でスナップや料理を撮り、100mm前後で人物を撮影して、200mmで少し遠くの被写体を狙う。旅行なら本当にこれ1本でかなりの場面をカバーできそうです。

それでいて質量は約575gです。

フルサイズ対応で25-200mmという8倍ズームを持ちながら、この重量に収まっているのはかなり魅力的です。

私がさらに気になっているのが近接撮影です。

25mmでは最大撮影倍率1:1.9なので、ハーフマクロに近い撮影ができます。さらに最新ファームウェアでは35〜50mmで最大1:1.7まで対応するので、ハーフマクロ以上に被写体を大きく写せます。

旅行では風景や人物だけを撮るわけではありません。

料理、花、お土産、小物など、意外と被写体へ近づいて撮りたい場面があります。

普通の高倍率ズームは「遠くから近くまで便利に撮れるレンズ」という印象が強いですが、25-200mm G2は接写までかなり楽しめます。

旅行にレンズを何本も持って行きたくない時に、どこまでこれ1本で完結できるのか。これは実際にかなり試してみたいです。

35-150mm F/2-2.8 Di III VXD|50-150mm F2 GMと取り回しを比べてみたい

次に気になっているのが35-150mm F/2-2.8 Di III VXDです。

このレンズはかなり特殊です。

広角側35mmではF2から使えて、望遠側150mmでもF2.8。一般的な24-70mm F2.8と70-200mm F2.8の間を1本でつないだような焦点距離になっています。

個人的には、SONYのFE 50-150mm F2 GMと実際に取り回しを比較してみたいレンズです。

SONYの50-150mm F2 GMはズーム全域F2という非常に強力なレンズです。ポートレートやウエディング、室内スポーツなどでは、単焦点レンズを何本かまとめたような使い方ができます。

ただし、50mmスタートです。

一方でTAMRONは35mmから使えます。

この35mmが、実際の撮影ではかなり効きそうです。

例えばポートレートでも、85mmや135mmで背景を大きくぼかした写真だけを撮るわけではありません。人物と周囲の景色を一緒に入れたり、全身を撮ったり、少し狭い場所で撮影したりするなら35mmが使えるとかなり楽です。

そのままズームして150mmまで行けるので、35mmで人物と背景を入れ、50mmで自然な距離感にして、85mm付近でポートレート、135〜150mmで背景を大きく整理するという使い方ができます。

この1本でかなり幅広い人物撮影ができそうです。

取り回しの違いも気になります。

TAMRON 35-150mm F2-2.8はSONY Eマウント用で約1,165g。SONY FE 50-150mm F2 GMは約1,340gなので、TAMRONの方が約175g軽量です。

さらに全長もTAMRONが158mmなのに対し、SONYは200mmです。

もちろんSONYはズーム全域F2なので、単純に重量だけで優劣を決めることはできません。

むしろ比べてみたいのは、「常時F2のSONY」と「35mmスタートで少し軽いTAMRON」のどちらが実際の撮影で使いやすいのかという部分です。

画質を最大限求めるならSONYのF2 GMがかなり魅力的です。

ただ、カメラバッグに入れて持ち運び、人物撮影で何時間も使うことまで考えると、35mmスタートと約175gの重量差が意外と大きいかもしれません。

スペック表ではなく、実際に1日持ち歩いて比較してみたい2本です。

35mmスタートはポートレートでもかなり使いやすそう

35-150mmという焦点距離だけを見ると、望遠寄りのズームレンズに感じます。

ただ、35mmは人物撮影でもかなり使いやすい画角です。

人物だけを大きく写すのではなく、その人がいる場所や周囲の雰囲気まで写真に入れられます。

旅行先で人物と風景を一緒に撮る場合にも使いやすいですし、室内でも50mmより少し余裕があります。

そこから150mmまでズームできるので、レンズを交換せずに写真の雰囲気を大きく変えられます。

単焦点で35mm、50mm、85mm、135mmを持って行くような場面を、35-150mm一本でどこまで置き換えられるのか。

個人的にはそこが一番気になっています。

F値はF2-2.8なので単焦点のF1.4やSONY 50-150mm F2 GMほど明るいわけではありません。

それでも、ズームレンズとして考えればかなり明るいです。

ポートレート用ズームとして一度しっかり使ってみたいレンズです。

28-75mm F/2.8 Di III VXD G2|SONY 24-70mm F2.8 GM IIと撮り比べたい

28-75mm F/2.8 Di III VXD G2も以前から気になっているレンズです。

焦点距離だけを見ると、いわゆるF2.8標準ズームです。

旅行、人物、料理、日常スナップ、イベントなど、かなり幅広い用途に使えます。

ただ、私がこのレンズで一番気になっているのは、SONY FE 24-70mm F2.8 GM IIと実際に撮り比べた時に、どこまで写りに差が出るのかというところです。

SONY 24-70mm F2.8 GM IIはG Masterの標準ズームなので、描写性能、AF性能、ボケ、操作性までかなり高いレベルで作られています。

一方、TAMRON 28-75mm F2.8 G2もG2世代になって光学系が刷新され、高い解像性能を特徴としています。

実際の写真を並べた時に、中央だけではなく周辺の描写、ボケ方、逆光、色の出方、AFの感覚などがどれくらい違うのかはかなり気になります。

スペックだけでは分からない部分です。

焦点距離にも違いがあります。

SONYは24-70mm、TAMRONは28-75mmです。

広角側ではSONYの24mmが有利ですが、TAMRONは望遠側が5mm長い75mmまで使えます。

旅行や風景では24mmが欲しくなる可能性があります。一方で人物撮影なら、75mmまで使えるTAMRONも扱いやすそうです。

28-75mm G2の約540gという軽さも大きい

取り回しではTAMRONがかなり魅力的です。

SONY Eマウント用の28-75mm F2.8 G2は約540gです。

FE 24-70mm F2.8 GM IIは約695gなので、差は約155gあります。

155gという数字だけを見るとそれほど大きく感じないかもしれませんが、カメラに付けて数時間歩き回ると、この差は意外と効いてきます。

特にα7C IIのような小型フルサイズと組み合わせるなら、約540gの標準ズームはかなり相性が良さそうです。

SONY純正のG Masterを選べば24mmが使えて、操作性や純正ならではの安心感もあります。

一方で、28mmスタートを許容できるのであれば、TAMRONの軽さはかなり魅力的です。

私は「スペック上どちらが上か」ではなく、実際の写真を並べた時にどれくらい違うのかを見てみたいです。

もし普段の撮影で写りの差が思ったより小さく、約155g軽いTAMRONの方が気軽に持ち歩けるのであれば、かなり面白い選択肢になります。

逆にG Masterを使った時に、ボケや解像感、AFなどで明確に違いを感じられるのか。

ここは実写で比較してみたいところです。

90mm F/2.8 Di III MACRO VXD|初めての本格マクロとして使ってみたい

最後に気になっているのが90mm F/2.8 Di III MACRO VXDです。

TAMRONの90mmマクロ、いわゆる「タムキュー」のミラーレス版です。

焦点距離90mm、開放F2.8で、最大撮影倍率は1:1。つまり本格的な等倍マクロ撮影ができます。

最短撮影距離は0.23mなので、花、昆虫、小物、アクセサリー、ガジェットなどをかなり大きく写せます。

GoatGadgetの記事用として考えても、このレンズはかなり気になります。

イヤホン、カメラ、レンズ、スマートフォン周辺機器など、ガジェットは細かな部分を大きく見せたい場面が多いです。

通常の標準ズームでは寄りきれない部分まで撮れるので、商品撮影用としてもかなり使えそうです。

マクロだけではなく90mm F2.8の単焦点として使えるのも魅力

90mm F2.8 Macroで気になっているのは、マクロ撮影だけではありません。

90mmという焦点距離は中望遠なので、ポートレートにも使えます。

被写体から少し距離を取りながら背景を整理しやすく、F2.8なので背景ボケもしっかり作れます。

さらにTAMRONでは初となる12枚羽根の円形絞りを採用しています。

マクロ撮影では背景のボケ方や玉ボケも写真の印象にかなり影響するので、この12枚羽根が実際にどのような描写になるのかも見てみたいです。

質量はSONY Eマウント用で約630g。

小さな単焦点と比べると軽いわけではありませんが、等倍マクロと90mm F2.8の中望遠単焦点を1本で使えると考えると面白いです。

希望小売価格もSONY Eマウント用で126,500円です。

本格的な等倍マクロレンズとしては比較的手を伸ばしやすい価格帯なので、「マクロ撮影を一度しっかりやってみたい」という意味でもかなり気になっています。

4本の中で最初に使ってみたいのは25-200mm G2

この4本は役割が違うので、どれか1本だけが優れているという比較ではありません。

その中でも、今一番使ってみたいのは25-200mm F2.8-5.6 Di III VXD G2です。

理由は単純で、どこまで1本で済ませられるのか試してみたいからです。

25mmから200mmまで使えて、近接撮影にもかなり強く、それで約575g。

旅行に持っていって本当にレンズ交換をしなくなるのか。風景、人物、料理、商品、少し遠くの被写体までどこまで撮れるのか。

高倍率ズームは「便利だけど画質はそこそこ」というイメージもあります。

G2になった25-200mmが、そのイメージをどこまで変えているのかは実際に使ってみたいです。

35-150mm F2-2.8は、人物撮影でSONY 50-150mm F2 GMとの取り回し比較をしてみたいです。35mmから使えるTAMRONと、ズーム全域F2のSONY。スペックだけでも方向性が違うので、実際の撮影ではかなり面白い比較になりそうです。

28-75mm F2.8 G2は、FE 24-70mm F2.8 GM IIと実写比較したいレンズです。G Masterとの差が写真としてどれくらい見えるのか、それに対して約155gの軽量化をどう感じるのかを確かめてみたいです。

90mm F2.8 Macroは、GoatGadgetの商品撮影にも使ってみたいです。小さなガジェットの細部を大きく撮りながら、普通の90mm F2.8単焦点としても使えるので、かなり用途がありそうです。

まとめ:TAMRONは純正にはない「ちょうど欲しい焦点距離」が面白い

TAMRONのレンズを見ていて面白いと感じるのは、単純にSONY純正レンズを安く置き換えるようなラインナップではないことです。

25-200mmという高倍率ズーム。

35-150mm F2-2.8という大口径ポートレートズーム。

28-75mm F2.8という軽量標準ズーム。

そして90mm F2.8の等倍マクロ。

それぞれに明確な使い道があります。

特に25-200mmと35-150mmは、純正レンズとは少し違う焦点距離だからこそ使ってみたいと思わせてくれます。

私はSONY純正のG Masterレンズもかなり魅力的だと思っています。

ただ、レンズは一番高性能なものを選べば終わりではありません。

実際にカメラへ取り付けて持ち歩いた時の重さ、どこまでレンズ交換を減らせるのか、自分がよく使う焦点距離をカバーしているのか。そういった部分もかなり重要です。

だからこそ、35-150mm F2-2.8とFE 50-150mm F2 GMの取り回し比較や、28-75mm F2.8 G2とFE 24-70mm F2.8 GM IIの実写比較は一度やってみたいです。

スペック表を見るだけではなく、実際に持ち歩いて、撮って、写真を並べる。

そこで純正G MasterとTAMRONにどのような違いがあるのか。

今回挙げた4本は、そこまで含めて使ってみたいと思っているTAMRONレンズです。

なお、本記事に記載している焦点距離、F値、重量、最大撮影倍率などのレンズ仕様については、TAMRONおよびSONYのメーカー公式ホームページを参照しています。

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