最初に一つだけ書いておくと、この記事はSONYから依頼されたプロモーション記事ではありません。製品提供を受けて書いているわけでもなく、これまで自分が使ってきたガジェットを振り返っていたら、「思っていた以上にSONY製品が多かった」と気付いたので、今回は少し思い出話のような形でまとめてみようと思いました。
イヤホン、ゲーム機、カメラ、レンズ、スマートフォン。ジャンルはかなり違いますが、自分の生活を振り返ると、その時々でSONYの製品がそばにありました。最初からSONY製品で身の回りを統一しようと思っていたわけではありません。それぞれのタイミングで欲しいものを選んでいった結果、気が付けばSONY製品がかなり増えていました。
今回は最新製品の性能を比較する記事とは少し違います。その製品を使っていた時に何をしていたのか、どんなことを覚えているのか、その製品をきっかけに自分の趣味がどう変わったのか。そんなことを中心に、自分とSONYのガジェットについて振り返っていきます。
- 始まりはSONYの有線イヤホンだった
- 初めてのワイヤレスイヤホン、WF-SP800N
- PlayStation 4とApex Legendsにかなり時間を使った
- フラッグシップイヤホンが気になってWF-1000XM5へ
- コロナ禍ではPlayStation 5を購入した
- 外へ出歩くようになってZV-E10でカメラを始めた
- ファインダーの良さに気付き、α7 IVへ
- α7 IVと70-200mmの1型は今でもよく使っている
- WF-1000XM6でフラッグシップイヤホンを再び選んだ
- WF-LC900 GZはフラッグシップとは違う楽しさがある
- ゲームとイヤホンの趣味がINZONE Budsでつながった
- Xperia 1 VIIIでついにスマートフォンまでSONYへ
- 製品名を並べるだけなら購入履歴。でも自分にとっては生活の記録
- SONYなら何でも良いわけではない。それでも特別なメーカーになった
- まとめ:私の生活には常にSONYのガジェットがあった
始まりはSONYの有線イヤホンだった
自分とSONYのガジェットとの付き合いを思い返してみると、始まりは有線イヤホンだったと思います。まだ完全ワイヤレスイヤホンが今ほど当たり前ではなかった頃、SONYの有線イヤホンを買ってもらいました。
残念ながら今となっては正確な型番までは覚えていません。ただ、「自分のイヤホンを持つ」ということ自体が少し特別だったことは覚えています。
当時はスマートフォンや音楽プレーヤーへイヤホンを直接挿して使うのが普通でした。ポケットから取り出した時にケーブルが絡まっていたり、服に引っ掛かったりすることもありましたが、そもそもワイヤレスという選択肢を今ほど身近に感じていなかったので、それを不便ともあまり思っていませんでした。
それよりも、自分のイヤホンを付けて好きな音楽を聴けることの方が楽しかったです。今ではイヤホンを比較する時に、ドライバー、ノイズキャンセリング、コーデック、バッテリー、装着感など細かな部分まで見るようになりましたが、原点はもっと単純で「イヤホンで音楽を聴くのが楽しい」という感覚でした。
その最初の一本がSONYだったことは、今考えると意外と大きかったのかもしれません。この頃から少しずつ、自分の中で「イヤホンといえばSONY」というイメージが作られていったように思います。
初めてのワイヤレスイヤホン、WF-SP800N

その後、完全ワイヤレスイヤホンとして使うようになったのが「WF-SP800N」です。これも自分で購入したものではなく、買ってもらった製品でした。
有線イヤホンから完全ワイヤレスへ変わった時の感覚は、今でもかなり覚えています。スマートフォンとケーブルでつながっていないというだけなのに、一気に自由になったように感じました。歩いていても服に引っ掛からず、スマートフォンをポケットから取り出してもケーブルに引っ張られない。今では当たり前ですが、初めて体験した時にはかなり新鮮でした。
WF-SP800Nはスポーツ向けのモデルで、ノイズキャンセリングだけでなくIP55相当の防水・防じんにも対応していました。SONY公式ではNC ONで最大9時間の連続再生に対応しています。
| WF-SP800N | スペック |
|---|---|
| タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 防水・防じん | IP55相当 |
| 連続再生 | 最大9時間(NC ON) |
| コーデック | SBC / AAC |
そして、このイヤホンには忘れられない思い出があります。
片耳をなくしてしまいました。
完全ワイヤレスイヤホンなので、片方をなくした時のショックはかなり大きかったです。ケースを開いても片方しか入っていない。バッグやポケットを探しても見つからず、「どこで落としたんだろう」と考えても分からない。当時はかなり落ち込みました。
今なら笑って話せますが、その時は全然笑えませんでした。
ただ、不思議なことに、今となってはその「片耳をなくした」という出来事まで含めてWF-SP800Nの思い出になっています。それだけ普段から持ち歩き、生活の中で使っていたイヤホンだったということでもあります。
ほとんど使っていなかった製品なら、なくしたことまでこんなにはっきり覚えていなかったと思います。
PlayStation 4とApex Legendsにかなり時間を使った

イヤホンだけではなく、ゲームでもSONY製品を使うようになりました。購入したのが「PlayStation 4」です。
PS4ではいろいろなゲームを遊びましたが、その中でも特に印象に残っているのがApex Legendsです。かなり長い時間プレイしました。
Apex Legendsは同じマップやキャラクターを使っていても、毎試合展開が変わります。うまくいって最後まで残れる日もあれば、開始してすぐ負けることもありました。それでも「次はもう少しうまくできそう」と思って、気付けばまた次の試合を始めていました。
友人と一緒に遊んだり、一人で何試合もプレイしたり、調子が良ければそのまま何時間も遊んでいたこともあります。反対に何試合やってもうまくいかず、「今日はもうやめよう」と思いながら結局もう一度マッチングしていたこともありました。
今PS4を思い出すと、本体の性能よりApex Legendsを遊んでいた時間の方が先に浮かびます。
PlayStation 4には発売時期や本体形状によって複数の型番があるため、今回の記事では特定の本体仕様表は載せていません。ただ、自分にとってのPS4は「Apex Legendsをたくさん遊んだゲーム機」という記憶が一番強く残っています。
フラッグシップイヤホンが気になってWF-1000XM5へ

ワイヤレスイヤホンを使うことが当たり前になってくると、次第に「もっと良いイヤホンを使ってみたい」と思うようになりました。そこで興味を持ったのが、SONYのフラッグシップ完全ワイヤレスイヤホンでした。
購入したのが「WF-1000XM5」です。
それまで使ってきたイヤホンとは価格帯も違ったので、購入する時には迷いました。イヤホンへここまでお金を出す必要があるのかという気持ちもありましたが、それ以上に「フラッグシップって実際どれくらい違うんだろう」という興味が強かったです。
WF-1000XM5は8.4mmドライバーを搭載し、SBCやAACに加えてLDAC、LC3にも対応しています。NC ONで最大8時間の連続再生が可能で、イヤホン本体は片側約5.9gです。
| WF-1000XM5 | スペック |
|---|---|
| ドライバー | 8.4mm |
| 重量 | 約5.9g×2 |
| 連続再生 | 最大8時間(NC ON) |
| コーデック | SBC / AAC / LDAC / LC3 |
| ワイヤレス充電 | 対応 |
WF-1000XM5を使うようになってから、自分の中でイヤホンを見る時の感覚が少し変わりました。それまでは「好きな音楽を聞ければいい」という感覚が中心でしたが、音の広がりや低音、ボーカルの聞こえ方だけでなく、ノイズキャンセリング、外音取り込み、装着感、ケースの大きさなど、気にするところがどんどん増えていきました。
今では新しいイヤホンが発表されると、ドライバーやANC、対応コーデックなどを細かく見るようになっています。イヤホンやヘッドホンの記事を書くようになったことも含めて考えると、その入口の一つがWF-1000XM5だったように思います。
単純に「高いイヤホンを買った」というだけではなく、自分がオーディオ製品そのものへ興味を持つようになった製品でした。
コロナ禍ではPlayStation 5を購入した

その後、ゲームでは「PlayStation 5」も購入しました。ちょうどコロナ禍で、それまでのように気軽に外へ出ることが難しかった時期です。
家で過ごす時間が増えたことで、ゲームをする時間も自然と増えていました。そんな時期だったからこそ、PS5は自分の生活の中でかなり大きな存在だったと思います。
外へ出られないなら家でゲームをする。友人と直接会えなくてもオンラインで一緒に遊ぶ。何となく時間が余った時にも、ゲームを起動すればその世界へ入ることができました。
今PS5を見ると、「高性能なゲーム機を買った」ということだけではなく、コロナ禍の独特な生活も一緒に思い出します。自宅で過ごす時間が長く、その中でゲームが気分転換になっていたことも含めて、自分の中では一つの時代と結び付いたガジェットです。
PS5についても本体世代やモデルによって仕様が異なるため、今回は一つの型番へ限定したスペック表にはしていません。
外へ出歩くようになってZV-E10でカメラを始めた

コロナ禍を経て、少しずつ外へ出歩く機会が増えてくると、今度はカメラに興味を持つようになりました。家の中でゲームをしていた時間が長かった反動もあったのかもしれません。外へ出ると、「せっかくなら景色やその時の出来事をきれいに残したい」と考えるようになりました。
そこで購入した最初のミラーレスカメラが、初代「VLOGCAM ZV-E10」です。
初めてのレンズ交換式カメラだったので、最初から大型のフルサイズ機を選ぶのではなく、小さくて持ち歩きやすいZV-E10から始めました。
ZV-E10はAPS-Cサイズのセンサーと約2420万画素を搭載したEマウントのレンズ交換式カメラです。ファインダーを搭載せず、背面モニターを中心に撮影するというシンプルな構成も、初めてのカメラとして入りやすかった部分だったと思います。
| VLOGCAM ZV-E10 | スペック |
|---|---|
| センサー | APS-C Exmor CMOS |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| マウント | SONY Eマウント |
| ファインダー | 非搭載 |
| レンズ交換 | 対応 |
ZV-E10を使い始めると、それまで写真を撮る時にはほとんど考えていなかったことを意識するようになりました。F値を変えると背景のぼけ方が変わり、シャッタースピードを変えると動きの見え方が変わります。レンズを交換すれば、同じ場所に立っていても写真の印象がまったく違います。
最初は設定を覚えること自体が大変でしたが、その「自分で設定を変える」という行為が面白かったです。
スマートフォンならシャッターを押すだけでかなりきれいな写真を作ってくれます。それに対してカメラは、自分で設定やレンズを変えることで仕上がりも変わる。その違いにどんどん興味を持つようになりました。
ZV-E10がなければ、今ほどカメラへ興味を持っていなかったかもしれません。自分にとっては間違いなくカメラ趣味の入口になった一台です。
ファインダーの良さに気付き、α7 IVへ
ZV-E10を使っていくうちに、少しずつほかのカメラも気になるようになりました。その中で特に大きかったのが電子ビューファインダーの存在です。
ZV-E10では背面モニターを見ながら撮影していました。それまではそれで十分だと思っていましたが、ファインダーのあるカメラを知ると、「ファインダーを覗いて撮るっていいな」と感じるようになりました。
周囲から少し切り離され、ファインダーの中にある画だけに集中する感覚があります。目の前に広がっている景色全部ではなく、自分が写真に残したい部分だけを見ながら構図を作っていく。この感覚が自分にはかなり合っていました。
そこで購入したのが「α7 IV」です。
α7 IVは約3300万画素のフルサイズExmor R CMOSセンサーを搭載し、約369万ドットの電子ビューファインダー、5軸ボディ内手ブレ補正を採用しています。バッテリーとメモリーカードを含む重量は約658gです。
| α7 IV(ILCE-7M4) | スペック |
|---|---|
| センサー | 35mmフルサイズ Exmor R CMOS |
| 有効画素数 | 約3300万画素 |
| ファインダー | 約369万ドット OLED |
| 手ブレ補正 | 5軸ボディ内補正 |
| 重量 | 約658g(バッテリー・カード含む) |
APS-CのZV-E10からフルサイズのα7 IVへ移ったので、自分にとってはかなり大きなステップアップでした。それでもカメラへの興味が強くなっていた時期だったこともあり、「もっとちゃんと写真を撮ってみたい」という気持ちの方が強かったです。
α7 IVを使い始めてからは、写真を撮る行為そのものがさらに楽しくなりました。ファインダーを覗いて構図を決め、シャッターを切る。その一連の動作に、背面モニターとは違った楽しさがあります。
ZV-E10がカメラ趣味の入口だったとすれば、α7 IVは「この趣味をもっと続けたい」と思わせてくれたカメラだったと思います。
α7 IVと70-200mmの1型は今でもよく使っている
α7 IVと一緒によく使っているのが「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」、型番でいうとSEL70200GMです。現在はII型もありますが、自分が使っているのは初代です。
初めてカメラを始めた時には、こんなに大きな望遠レンズを自分が使うようになるとは思っていませんでした。
SEL70200GMは70-200mmをズーム全域F2.8で使えるフルサイズ対応のG Masterレンズです。レンズ内手ブレ補正を搭載し、重量は三脚座を除いて約1,480gあります。
| FE 70-200mm F2.8 GM OSS | スペック |
|---|---|
| 型番 | SEL70200GM |
| 焦点距離 | 70-200mm |
| 開放F値 | F2.8通し |
| 手ブレ補正 | レンズ内OSS |
| 重量 | 約1,480g(三脚座除く) |
約1.5kgあるので、決して気軽なレンズではありません。α7 IVと組み合わせれば2kgを超えるので、長時間持ち歩けば当然重さを感じます。
それでも、70-200mmを使った時にしか撮れない写真があります。遠くの人物や被写体を大きく切り取ることができ、望遠ならではの圧縮感によって背景の見え方も変わります。標準レンズでは「その場所全体」を撮っていた場面でも、70-200mmならその中の一部分だけを狙うことができます。
このレンズを使うようになってから、「どこへ行くか」だけではなく、「その場所のどこを切り取るか」を考えることが増えました。
ZV-E10を買った頃には、自分がフルサイズ機と約1.5kgの望遠レンズを持って撮影へ出かけるようになるとは想像していませんでした。そう考えると、SONYのカメラを使いながら、自分の撮り方や興味もかなり変わってきたのだと思います。
WF-1000XM6でフラッグシップイヤホンを再び選んだ

ここ1年以内でもSONY製品はかなり増えました。その一つが「WF-1000XM6」です。
WF-1000XM5を使ったことで、すでに1000Xシリーズそのものに興味を持っていました。そのため次の世代が登場すれば、当然気になります。
WF-1000XM6は8.4mmドライバーを採用し、SBC、AAC、LDAC、LC3に対応。NC ONで最大8時間再生でき、イヤホン本体は片側約6.5gです。
| WF-1000XM6 | スペック |
|---|---|
| ドライバー | 8.4mm |
| 重量 | 約6.5g×2 |
| 連続再生 | 最大8時間(NC ON) |
| コーデック | SBC / AAC / LDAC / LC3 |
| 充電 | USB / ワイヤレス充電 |
WF-1000XM5を購入した頃と比べると、自分自身のイヤホンを見る目も少し変わっています。以前より音や機能を細かく見るようになり、「新しくなったから欲しい」というだけではなく、前モデルから何が変わったのかを考えるようになりました。
その状態で使うWF-1000XM6は、単なる新しいイヤホンというより、「自分が使い続けてきたシリーズの最新モデル」という感覚があります。
最初に買ってもらった有線イヤホンから考えると、ずいぶん長い時間が経ちました。それでも今もSONYのイヤホンを使っていることを考えると、イヤホンというジャンルは自分とSONYの関係の中でも特に長いものになっています。
WF-LC900 GZはフラッグシップとは違う楽しさがある

同じく最近購入したのが「LinkBuds Clip WF-LC900」です。自分が選んだのはGZのカラーです。
WF-1000Xシリーズとは方向性がまったく違い、耳をふさがないオープンタイプになっています。音楽へ完全に入り込むためのイヤホンというより、周囲の音を聞きながら日常の中で使いやすいイヤホンです。
WF-LC900は10mmドライバーを搭載したオープンタイプで、片側約6.4g。最大9時間の音楽再生、IPX4の防滴、マルチポイントに対応しています。
| LinkBuds Clip WF-LC900 | スペック |
|---|---|
| タイプ | オープンエア |
| ドライバー | 10mm |
| 重量 | 約6.4g×2 |
| 連続再生 | 最大9時間 |
| 防滴 | IPX4 |
WF-1000XM6のようなフラッグシップイヤホンを持っていても、別のイヤホンが欲しくなるのは面白いところです。
高音質や強力なノイズキャンセリングだけがイヤホンの価値ではなく、周囲の音を聞きながら気軽に使えることにも別の便利さがあります。同じSONYでも、目的によってかなり違うイヤホンを作っていることが分かります。
以前の自分なら「イヤホンは一台あれば十分」と考えていたかもしれません。それが今では、使う場面によってイヤホンを変えるようになりました。これも有線イヤホンから始まった自分のオーディオ趣味が変化した部分だと思います。
ゲームとイヤホンの趣味がINZONE Budsでつながった

そして「INZONE Buds WF-G700N」も使っています。
自分の中では、この製品は少し特別な位置にあります。昔から楽しんできたゲームという趣味と、後から興味を持つようになったイヤホンという趣味が、一つの製品でつながったように感じるからです。
INZONE Budsは8.4mmドライバーを搭載し、USBトランシーバーを利用した2.4GHzワイヤレス接続に対応しています。LE Audioにも対応し、USBトランシーバー接続ではNC OFFで最大約12時間利用できます。
| INZONE Buds WF-G700N | スペック |
|---|---|
| ドライバー | 8.4mm |
| 接続 | 2.4GHz USBトランシーバー / LE Audio |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 連続使用 | 最大約12時間(2.4GHz・NC OFF) |
| 防滴 | IPX4相当 |
PS4やPS5で長くゲームをしてきた自分が、今ではSONYのゲーミングブランドINZONEのイヤホンを使っています。
昔はゲーム機とイヤホンは自分の中で完全に別のジャンルでした。それが今では音の定位や遅延、装着感など、ゲームをする時のイヤホンにも興味を持つようになりました。
PS4でApex Legendsを遊んでいた頃の自分が今の環境を見たら、かなり驚くと思います。
Xperia 1 VIIIでついにスマートフォンまでSONYへ

そして最近では、スマートフォンに「Xperia 1 VIII」を選びました。
最初は有線イヤホンだったSONY製品との付き合いが、ついに毎日最も多く触るスマートフォンにまで広がりました。
Xperia 1 VIIIは約6.5インチの有機ELディスプレイを搭載し、重量は約200g。Snapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platform、5000mAhバッテリーを採用し、カメラは16mmの超広角、24mmの広角、70mmの望遠など複数の画角をカバーしています。
| Xperia 1 VIII | スペック |
|---|---|
| ディスプレイ | 約6.5インチ 有機EL |
| CPU | Snapdragon 8 Elite Gen 5 |
| バッテリー | 5000mAh |
| 重量 | 約200g |
| カメラ | 16mm / 24mm / 70mmなど |
スマートフォンは、ここまで登場したガジェットとは少し違います。イヤホンやカメラ、ゲーム機は使わない時間がありますが、スマートフォンは基本的に毎日持っています。
連絡を取る時も、SNSを見る時も、ブログを確認する時も、写真を見る時も、イヤホンで音楽を聴く時もスマートフォンを使います。
つまり今では、毎日の生活の中心にある端末までSONYになりました。
イヤホンを接続するスマートフォンもSONY、写真を撮るカメラもSONY、ゲームをするハードもPlayStation。最初からこうなることを狙っていたわけではないのに、気付けば生活のかなり多くの場所へSONY製品が入っています。
製品名を並べるだけなら購入履歴。でも自分にとっては生活の記録
こうして振り返ってみると、ただSONY製品をたくさん買ったという話ではないことに気付きます。
最初に有線イヤホンを買ってもらった頃は、ただ音楽を聞くことが楽しかったです。その後、WF-SP800Nで初めてワイヤレスの便利さを知り、片耳をなくして本気で落ち込みました。PS4を使っていた頃にはApex Legendsを何度もプレイし、WF-1000XM5を購入した頃にはイヤホンそのものの性能へ興味を持つようになっていました。
コロナ禍ではPS5が自宅で過ごす時間の一部になり、その後外へ出られるようになるとZV-E10を持って写真を撮るようになりました。そしてファインダーの良さを知ったことでα7 IVへ移行し、今ではSEL70200GMを付けて望遠撮影を楽しんでいます。
最近になってWF-1000XM6、WF-LC900、INZONE Buds、Xperia 1 VIIIまで使うようになったことを考えると、SONY製品と一緒に自分の趣味そのものも増えてきたように感じます。
製品だけを見れば、どれも数年すれば旧型になります。新しいモデルが登場すればスペックは追い越されますし、当時のフラッグシップもいつかは旧製品になります。
それでも、その製品を使っていた時の記憶まで新製品に置き換わることはありません。
WF-SP800Nなら片耳をなくしたこと、PS4ならApex Legends、PS5ならコロナ禍、ZV-E10ならカメラを始めた頃、α7 IVなら本格的に写真へ興味を持った時期を思い出します。
そう考えると、自分にとってガジェットは単なる電子機器ではなく、その時の生活を記録しているものでもあるのだと思います。
SONYなら何でも良いわけではない。それでも特別なメーカーになった
ここまでSONY製品について書いてきましたが、だからといって「SONYなら何でも良い」と考えているわけではありません。
製品ごとに弱点もありますし、別のメーカーの方が自分に合っているものもあります。イヤホンならTechnicsやBOSEなどにも魅力的な製品がありますし、カメラならCanon、Nikon、Panasonicなどにも気になる製品があります。
ガジェットを選ぶ時はメーカー名だけではなく、用途や価格、機能、使いやすさまで含めて選んだ方がいいと思っています。
それでも、自分のこれまでを振り返った時に、これだけ多くの思い出と一緒にSONY製品が残っていました。
だから、自分にとってSONYは少し特別なメーカーなのだと思います。
最初から「SONYファンになろう」と思っていたわけではありません。SONYだからという理由だけで製品を選んできたわけでもありません。
その時に欲しいと思った製品を一つずつ選び、長く使ってきた結果として、いつの間にか自分の生活にSONY製品が増えていました。
まとめ:私の生活には常にSONYのガジェットがあった
自分の生活を振り返ると、かなり長い間SONYのガジェットがそばにありました。
最初は買ってもらった有線イヤホンでした。そこからWF-SP800Nで初めて完全ワイヤレスの便利さを知り、片耳をなくしたことまで今では思い出になっています。その後はPlayStation 4でApex Legendsをたくさん遊び、もっと良いイヤホンを使ってみたくなってWF-1000XM5を購入しました。
コロナ禍にはPlayStation 5を使い、外へ出歩くようになってからはZV-E10で写真を撮り始めました。そこからファインダーの良さを知ってα7 IVへ移行し、現在は70-200mm F2.8 GM OSSの1型と組み合わせてよく使っています。
そして最近では、WF-1000XM6、WF-LC900 GZ、INZONE Buds WF-G700N、Xperia 1 VIIIまで増えました。
改めて考えると、それぞれのSONY製品は、自分の生活が変化した時期とかなり重なっています。音楽を楽しむことから始まり、ゲームに熱中し、外へ出られなかった時期を過ごし、その後カメラという新しい趣味を見つけ、今ではイヤホン、カメラ、ゲーム、スマートフォンと、生活のさまざまな場所にSONYがあります。
自分にとってSONYのガジェットは、単なる電子機器というより、その時々の生活や趣味と一緒にあった存在なのだと思います。
これまでもSONYの製品にはかなり楽しませてもらいました。そして、これからも新しいイヤホン、カメラ、PlayStation、Xperiaなど、どんな製品が登場するのかを楽しみにしています。
数年後にもう一度この記事の続きを書いた時、その頃にはまた新しいSONY製品を使っていて、それにまつわる新しい思い出も増えているのだと思います。
これまでも、そしてこれからも。
自分の生活のどこかには、きっとSONYのガジェットがあるのだと思います。
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