Canonのフルサイズミラーレスで、かなり悩ましい比較になっているのが「EOS R6 Mark II」と「EOS R8 Mark II」です。特にSNSで話題になりやすい理由は、単純にスペックだけではなく、価格の近さにあります。
EOS R6 Mark IIは、少し前から販売されている上位寄りのスタンダード機。一方でEOS R8 Mark IIは、EOS R8の軽量コンセプトを引き継ぎながら、ボディー内手ブレ補正や操作性を強化した新型モデルです。
ここで問題になるのが価格です。EOS R8 Mark IIは新型で軽量、しかもボディー内手ブレ補正まで搭載。それでいて、EOS R6 Mark IIと価格がかなり近い。これなら「新しいR8 Mark IIで良くない?」という意見も出ますし、逆に「この価格差ならR6 Mark IIを選ぶべきでは?」という意見も出ます。
今回は、キヤノンオンラインショップ価格をもとに、EOS R6 Mark IIとEOS R8 Mark IIはどちらを選ぶべきなのかを整理していきます。
- まず価格を比較
- 結論:長く本格的に使うならEOS R6 Mark II、軽さと新しさ重視ならEOS R8 Mark II
- 基本スペック比較
- EOS R6 Mark IIを選ぶ理由
- EOS R8 Mark IIを選ぶ理由
- 価格差を見るとEOS R8 Mark IIがかなり強い
- RF45 F1.2 STMキットの存在がかなり大きい
- 仕事やイベント撮影ならEOS R6 Mark II
- 旅行や日常ならEOS R8 Mark II
- 動画で選ぶならどっち?
- EOS R8 Mark IIで十分な人
- EOS R6 Mark IIを選んだ方がいい人
- どのキットを選ぶべきか
- 店頭で案内するならこう分ける
- まとめ:価格重視ならR8 Mark II、安心感重視ならR6 Mark II
まず価格を比較
まずは、キヤノンオンラインショップでの価格を整理します。
| モデル | キヤノンオンラインショップ価格 |
|---|---|
| EOS R6 Mark II・ボディー | 319,000円 |
| EOS R6 Mark II・RF24-105 IS STM レンズキット | 363,000円 |
| EOS R6 Mark II・RF24-105L IS USM レンズキット | 473,000円 |
| EOS R8 Mark II・ボディー | 275,000円 |
| EOS R8 Mark II・RF45 F1.2 STM レンズキット | 317,900円 |
| EOS R8 Mark II・RF24-105 IS STM レンズキット | 324,500円 |
こう見ると、かなり絶妙です。EOS R8 Mark IIのボディーは275,000円なので、EOS R6 Mark IIのボディー319,000円とは44,000円差です。ここだけ見ると、EOS R8 Mark IIの方がかなり安く感じます。
ただし、面白いのはレンズキットです。EOS R8 Mark II・RF45 F1.2 STM レンズキットは317,900円。EOS R6 Mark IIのボディー319,000円と、ほぼ同じ価格です。つまり、EOS R6 Mark IIはボディーのみ、EOS R8 Mark IIは明るい単焦点レンズ付きでほぼ同価格ということになります。
さらに、EOS R8 Mark II・RF24-105 IS STM レンズキットは324,500円。EOS R6 Mark IIのボディーより5,500円高いだけです。これがかなり悩ましいポイントです。
結論:長く本格的に使うならEOS R6 Mark II、軽さと新しさ重視ならEOS R8 Mark II
先に結論から言うと、長く本格的に使うならEOS R6 Mark IIを選んだ方が安心です。理由は、ボディの余裕、バッテリー、操作性、撮影時の安心感があるからです。特にイベント、運動会、スポーツ、仕事、長時間撮影まで考えるなら、EOS R6 Mark IIの方が使いやすい場面は多いと思います。
一方で、軽さ、新しさ、価格、レンズキットの魅力を重視するならEOS R8 Mark IIです。特にRF45 F1.2 STM レンズキットは、初めてフルサイズを買う人にかなり分かりやすい組み合わせです。フルサイズらしいボケを楽しみたい人には、かなり刺さるセットだと思います。

| 選び方 | 向いている機種 |
|---|---|
| 長く本格的に使いたい | EOS R6 Mark II |
| 写真も動画も安心して使いたい | EOS R6 Mark II |
| バッテリー持ちや操作性を重視 | EOS R6 Mark II |
| 軽さを重視 | EOS R8 Mark II |
| 新型感を重視 | EOS R8 Mark II |
| 明るい単焦点レンズ付きで始めたい | EOS R8 Mark II |
| 旅行や日常中心 | EOS R8 Mark II |
| 価格を少しでも抑えたい | EOS R8 Mark II |
この2台は、画質だけで決める比較ではありません。どちらもフルサイズ約2420万画素クラスで、基本画質はかなり近いです。だからこそ、価格、重さ、バッテリー、操作性、レンズキットまで含めて考える必要があります。
基本スペック比較
EOS R6 Mark IIとEOS R8 Mark IIの主なスペックを比較します。
| 項目 | EOS R6 Mark II | EOS R8 Mark II |
|---|---|---|
| センサー | フルサイズCMOS | フルサイズCMOS |
| 有効画素数 | 最大約2420万画素 | 最大約2420万画素 |
| 映像エンジン | DIGIC X | DIGIC X |
| ボディー内手ブレ補正 | 搭載 | 搭載 |
| 連写 | 電子シャッター最高約40コマ/秒 | 電子シャッター最高約40コマ/秒 |
| 動画 | 4K/60p対応 | 4K/60p対応 |
| 記録メディア | SDカード | SDカード |
| バッテリー | LP-E6NH系 | LP-E17 |
| 重量 | 約670g | 約546g |
| 方向性 | 安定感重視のスタンダード機 | 軽量・新型・表現重視モデル |
スペック表だけを見ると、かなり近いです。どちらもフルサイズで約2420万画素、電子シャッターで最高約40コマ/秒、4K/60pにも対応しています。さらにEOS R8 Mark IIは、従来のEOS R8では非搭載だったボディー内手ブレ補正を搭載したことで、かなりEOS R6 Mark IIに近づいた印象があります。
だからこそ、SNSで論争になりやすいわけです。ぱっと見ると「R8 Mark IIで十分では?」となります。ただ、カメラはスペック表だけで判断すると少し危ないです。実際に使うと、ボディの作り、グリップ、バッテリー、長時間撮影、操作性で差が出ます。
EOS R6 Mark IIを選ぶ理由

EOS R6 Mark IIを選ぶ理由は、カメラとしての安定感です。新型のEOS R8 Mark IIと比べると、価格差はあります。ただ、その価格差で得られるのは、単なる画質差ではなく、使いやすさと安心感です。
EOS R6 Mark IIは、約670gとEOS R8 Mark IIより重いです。ただ、この重さは悪いことばかりではありません。グリップがしっかりしていて、大きめのRFレンズを付けた時にもバランスが取りやすいです。RF24-105mmや望遠レンズを使うなら、EOS R6 Mark IIの方が構えやすいと感じる人も多いと思います。
また、バッテリーがLP-E6NH系なのも大きいです。EOS R8 Mark IIはLP-E17なので、軽量化には向いていますが、長時間撮影ではEOS R6 Mark IIの方が安心です。運動会、旅行、イベント、仕事撮影などで1日しっかり撮るなら、バッテリー面の余裕はかなり重要です。
| EOS R6 Mark IIの強み | 内容 |
|---|---|
| ボディの安定感 | 大きめのレンズと組み合わせやすい |
| バッテリー持ち | LP-E6NH系で長時間撮影に向く |
| 操作性 | 本格的に撮る時に扱いやすい |
| 撮影の安心感 | イベントや仕事でも使いやすい |
| 価格差以上の余裕 | 長く使うなら差が出やすい |
EOS R6 Mark IIは、スペックだけで見るとEOS R8 Mark IIと近く見えます。ただ、実際には「しっかり撮る人向け」のカメラです。趣味でも、本格的に撮りたい人。子どもの行事やスポーツをしっかり残したい人。撮影枚数が多い人。失敗したくない撮影がある人。こういう人はEOS R6 Mark IIを選んだ方が安心です。
EOS R8 Mark IIを選ぶ理由

EOS R8 Mark IIを選ぶ理由は、軽さと価格、そして新型らしい分かりやすさです。約546gのボディでフルサイズ、さらにボディー内手ブレ補正まで搭載したことで、かなり使いやすいカメラになりました。
特に大きいのは、レンズキットの価格です。EOS R8 Mark II・RF45 F1.2 STM レンズキットは317,900円。EOS R6 Mark IIのボディー319,000円とほぼ同じ価格で、明るいF1.2単焦点レンズまで付いてきます。
これはかなり強いです。初めてフルサイズを買う人にとって、ボディだけ買っても写真は撮れません。レンズが必要です。その点、EOS R8 Mark IIのRF45 F1.2 STM レンズキットは、買ってすぐにフルサイズらしいボケを楽しめるセットになっています。
| EOS R8 Mark IIの強み | 内容 |
|---|---|
| 軽い | 約546gで持ち出しやすい |
| 新型 | EOS R8から弱点が改善されている |
| IBIS搭載 | 手ブレ補正なしレンズでも安心感がある |
| レンズキットが魅力 | RF45 F1.2 STMキットがかなり分かりやすい |
| 旅行・日常向き | 軽量フルサイズとして使いやすい |
EOS R8 Mark IIは、特に日常、旅行、カフェ、ポートレート、SNS、Vlogに向いています。重いカメラは持ち出さなくなる人も多いので、軽いことはかなり大事です。せっかく高性能なカメラを買っても、家に置いたままでは意味がありません。
そう考えると、EOS R8 Mark IIの軽さは大きな武器です。特にRF45 F1.2 STMと組み合わせると、フルサイズらしいボケを楽しみながら、比較的軽く持ち出せるセットになります。
価格差を見るとEOS R8 Mark IIがかなり強い
今回の比較で一番悩ましいのは、やはり価格です。
| 比較 | 価格差 |
|---|---|
| R6 Mark IIボディー 319,000円 vs R8 Mark IIボディー 275,000円 | R8 Mark IIが44,000円安い |
| R6 Mark IIボディー 319,000円 vs R8 Mark II RF45 F1.2 STMキット 317,900円 | R8 Mark IIキットが1,100円安い |
| R6 Mark IIボディー 319,000円 vs R8 Mark II RF24-105 IS STMキット 324,500円 | R8 Mark IIキットが5,500円高い |
| R6 Mark II RF24-105 IS STMキット 363,000円 vs R8 Mark II RF24-105 IS STMキット 324,500円 | R8 Mark IIキットが38,500円安い |
この価格を見ると、EOS R8 Mark IIはかなり強いです。特にRF45 F1.2 STMキットは、EOS R6 Mark IIのボディー単体とほぼ同じ価格です。これなら「初めて買うならR8 Mark IIで良いのでは?」という意見が出るのも自然です。
ただし、ここで注意したいのは、安いから絶対にEOS R8 Mark IIが正解というわけではないことです。価格差44,000円で、EOS R6 Mark IIのボディの余裕、バッテリー、操作性を買えると考えるなら、EOS R6 Mark IIもかなり魅力的です。
この比較は、「どちらが上か」ではなく、「何を重視するか」で答えが変わります。
RF45 F1.2 STMキットの存在がかなり大きい

EOS R8 Mark IIで特に注目したいのが、RF45 F1.2 STM レンズキットです。F1.2の単焦点レンズがセットになって317,900円という価格は、かなり目を引きます。
F1.2という明るさは、背景を大きくボカしたい人にはかなり魅力的です。人物、カフェ、料理、小物、ペット、夜のスナップなどで、スマホとは違う写真を作りやすくなります。
| RF45 F1.2 STMキットが刺さる人 | 理由 |
|---|---|
| 初めてフルサイズを買う人 | ボケの違いを体感しやすい |
| SNS用写真を撮りたい人 | 人物やカフェ写真と相性が良い |
| 単焦点を使ってみたい人 | 明るいレンズで表現を楽しめる |
| レンズ選びで迷いたくない人 | 最初から分かりやすいセット |
| 軽く持ち歩きたい人 | ボディとの組み合わせが扱いやすい |
このキットは、かなり今っぽいです。標準ズームで何でも撮るより、明るい単焦点で「それっぽい写真」を撮りたい人にはかなり合います。
ただし、RF45mmは単焦点なのでズームはできません。旅行で風景から人物まで幅広く撮りたいなら、RF24-105 IS STMキットの方が使いやすいです。ボケを楽しむならRF45mm、万能に使うならRF24-105mm。この選び方が分かりやすいです。
仕事やイベント撮影ならEOS R6 Mark II

仕事やイベント撮影、運動会、スポーツ、長時間撮影まで考えるなら、EOS R6 Mark IIを選びたいです。
理由は、単純な画質差ではありません。撮影中の安心感です。カメラは、撮れている時はどちらでも良く見えます。ただ、長時間撮影や失敗できない場面になると、バッテリー、操作性、グリップ、ボディの余裕が効いてきます。
| 撮影シーン | 向いている機種 |
|---|---|
| 子どもの運動会 | EOS R6 Mark II |
| スポーツ撮影 | EOS R6 Mark II |
| イベント撮影 | EOS R6 Mark II |
| 仕事・案件撮影 | EOS R6 Mark II |
| 長時間の動画撮影 | EOS R6 Mark II |
| 大きめのレンズを使う | EOS R6 Mark II |
EOS R8 Mark IIも性能は高いです。ただし、軽量ボディである以上、長時間撮影や大きいレンズとのバランスではEOS R6 Mark IIの方が安心です。
特にRF70-200mm、RF100-400mm、RF24-105Lのようなレンズを使うなら、EOS R6 Mark IIのボディサイズの方がしっくりくる人は多いと思います。軽さよりも撮影時の安定感を重視するなら、EOS R6 Mark IIです。
旅行や日常ならEOS R8 Mark II

旅行や日常用なら、EOS R8 Mark IIの方が合う人は多いと思います。理由はシンプルで、軽いからです。
カメラは持ち出してこそ意味があります。どれだけ性能が高くても、重くて持ち出さなくなると出番は減ります。EOS R8 Mark IIは約546gなので、フルサイズとしてはかなり持ち出しやすいです。
| 撮影シーン | 向いている機種 |
|---|---|
| 旅行 | EOS R8 Mark II |
| カフェ・街歩き | EOS R8 Mark II |
| 日常スナップ | EOS R8 Mark II |
| SNS用写真 | EOS R8 Mark II |
| 軽いVlog | EOS R8 Mark II |
| 初めてのフルサイズ | EOS R8 Mark II |
特にRF45 F1.2 STMキットは、旅行や日常の中で「スマホとは違う写真」を撮りたい人に向いています。背景がボケるだけで、写真の印象はかなり変わります。
もちろん、ズームの便利さを考えるならRF24-105 IS STMキットも良いです。旅行ならRF24-105mmの方が使いやすい場面も多いです。どちらのキットを選ぶかは、ボケ重視か、便利さ重視かで決めるのが良いと思います。
動画で選ぶならどっち?
動画で選ぶ場合も、考え方は同じです。軽くVlogやSNS動画を撮るならEOS R8 Mark II。本格的に長く撮るならEOS R6 Mark IIです。
EOS R8 Mark IIは、4K 60p、10bit記録、Canon Log 3、XF-HEVC SやXF-AVC Sなどに対応しており、軽量機としてはかなり動画性能が強いです。しかもボディー内手ブレ補正が入ったことで、EOS R8より動画向きになっています。
一方で、EOS R6 Mark IIはボディサイズとバッテリーの余裕があります。動画撮影では、カメラ本体の持ちやすさ、発熱、バッテリー、操作性がかなり重要です。長く撮るなら、やはりEOS R6 Mark IIの方が安心です。
| 動画用途 | 向いている機種 |
|---|---|
| 軽いVlog | EOS R8 Mark II |
| SNS動画 | EOS R8 Mark II |
| 旅行動画 | EOS R8 Mark II |
| 長時間撮影 | EOS R6 Mark II |
| 仕事動画 | EOS R6 Mark II |
| イベント動画 | EOS R6 Mark II |
動画を始めたい初心者ならEOS R8 Mark IIでもかなり十分です。ただ、仕事や長時間撮影まで考えるならEOS R6 Mark IIを選んだ方が後悔しにくいと思います。
EOS R8 Mark IIで十分な人
EOS R8 Mark IIで十分な人はかなり多いと思います。特に、初めてフルサイズを買う人や、旅行・日常・SNS用に使う人なら、EOS R8 Mark IIはかなり魅力的です。
| EOS R8 Mark IIで十分な人 | 理由 |
|---|---|
| 初めてフルサイズを買う人 | 価格と性能のバランスが良い |
| 軽いカメラが欲しい人 | 約546gで持ち出しやすい |
| 普段使いが中心の人 | 日常・旅行で使いやすい |
| ボケを楽しみたい人 | RF45 F1.2 STMキットが魅力 |
| SNSやブログ用写真を撮る人 | 軽くて表現も作りやすい |
| 予算をレンズに回したい人 | ボディ価格を抑えやすい |
正直、普段使いならEOS R8 Mark IIで十分な人は多いです。EOS R6 Mark IIの方が安心感はありますが、その差を使い切るかどうかは人によります。
特に、カメラを毎日持ち歩きたい人にとって、軽さは性能です。スペック表に出る数字以上に、持ち出しやすさは大事です。
EOS R6 Mark IIを選んだ方がいい人
EOS R6 Mark IIを選んだ方がいい人は、撮影量が多い人です。カメラをたまに使うだけではなく、しっかり撮る人。撮影時間が長い人。大きめのレンズを使う人。失敗できない撮影がある人です。
| EOS R6 Mark IIを選ぶべき人 | 理由 |
|---|---|
| 撮影枚数が多い人 | バッテリーや操作性の安心感がある |
| 長時間撮影をする人 | ボディの余裕がある |
| 運動会やスポーツを撮る人 | グリップと操作性が効く |
| 大きいRFレンズを使う人 | ボディとのバランスが良い |
| 仕事や案件撮影をする人 | 安心感を優先したい |
| 長く1台を使いたい人 | 上位機らしい余裕がある |
EOS R6 Mark IIは、スペックの数字だけを見るとEOS R8 Mark IIに近く見えます。でも、使い込むほど差が出るのはEOS R6 Mark IIだと思います。
特に、すでにカメラを使っていて、次にフルサイズを買う人ならEOS R6 Mark IIの方が満足度は高い可能性があります。初心者向けというより、中級者以上でも長く使いやすいカメラです。
どのキットを選ぶべきか
今回の価格で考えると、キット選びもかなり重要です。
| キット | 向いている人 |
|---|---|
| EOS R6 Mark II・ボディー | すでにRFレンズを持っている人 |
| EOS R6 Mark II・RF24-105 IS STMキット | 標準ズームで始めたい人 |
| EOS R6 Mark II・RF24-105L IS USMキット | 画質とレンズ性能も重視する人 |
| EOS R8 Mark II・ボディー | レンズを別で選びたい人 |
| EOS R8 Mark II・RF45 F1.2 STMキット | ボケを楽しみたい人 |
| EOS R8 Mark II・RF24-105 IS STMキット | 旅行や日常で万能に使いたい人 |
個人的に、初めてフルサイズを買う人にはEOS R8 Mark II・RF45 F1.2 STMキットがかなり分かりやすいと思います。理由は、スマホとの差を感じやすいからです。F1.2の単焦点なら、背景ボケや暗所撮影でフルサイズらしさを楽しみやすいです。
一方で、写真も動画も本格的に使いたいなら、EOS R6 Mark II・RF24-105 IS STMキットが現実的です。さらにレンズにもこだわるなら、RF24-105L IS USMキットも候補になります。ただし価格は473,000円まで上がるので、予算との相談になります。
店頭で案内するならこう分ける
店頭で案内するなら、かなりシンプルに分けます。
「軽くて新しいフルサイズが欲しいならEOS R8 Mark II」
「長くしっかり使うならEOS R6 Mark II」
この分け方が一番伝わりやすいです。
EOS R8 Mark IIは、新型で軽く、価格も入りやすく、レンズキットも魅力的です。特にRF45 F1.2 STMキットは、初めてフルサイズを買う人にかなり説明しやすいです。
EOS R6 Mark IIは、価格だけ見ると少し高いですが、カメラとしての安心感があります。大きめのレンズを使う人、長時間撮影する人、運動会やイベントを撮る人には、こちらを案内したくなります。
| お客様のタイプ | 案内したい機種 |
|---|---|
| 初めてのフルサイズ | EOS R8 Mark II |
| 軽さ重視 | EOS R8 Mark II |
| ボケ感を楽しみたい | EOS R8 Mark II RF45キット |
| 旅行中心 | EOS R8 Mark II RF24-105キット |
| 子ども・運動会・イベント | EOS R6 Mark II |
| 長く本格的に使う | EOS R6 Mark II |
| レンズを増やしていく予定 | EOS R6 Mark II |
| 仕事にも使う | EOS R6 Mark II |
SNSでは「どっちが正解か」で話題になりやすいですが、実際には使い方で答えが変わります。価格だけならEOS R8 Mark IIが強いです。ただ、使い込むならEOS R6 Mark IIの余裕も大きいです。
まとめ:価格重視ならR8 Mark II、安心感重視ならR6 Mark II


EOS R6 Mark IIとEOS R8 Mark IIは、かなり悩ましい比較です。どちらもフルサイズで約2420万画素、電子シャッター最高約40コマ/秒、4K/60pにも対応し、基本性能はかなり近いです。
しかし、選び方ははっきり分かれます。
軽く持ち歩きたい。新型が欲しい。初めてフルサイズを買いたい。SNSや旅行、日常で使いたい。明るい単焦点レンズ付きで始めたい。こういう人にはEOS R8 Mark IIがかなり合います。
特にRF45 F1.2 STMレンズキットは、かなり魅力的です。EOS R6 Mark IIのボディー単体とほぼ同じ価格で、明るい単焦点レンズまで付いてくるので、初めてフルサイズを買う人にはかなり分かりやすい選択肢です。
一方で、長く本格的に使いたい。運動会やイベントをしっかり撮りたい。大きいレンズを使いたい。バッテリーや操作性の余裕が欲しい。仕事や案件でも使いたい。こういう人にはEOS R6 Mark IIの方が安心です。
価格差だけを見ると、EOS R8 Mark IIがかなり強いです。ただ、カメラとしての余裕まで見ると、EOS R6 Mark IIにも十分選ぶ理由があります。
結論として、初めてのフルサイズや軽さ重視ならEOS R8 Mark II。長くしっかり使うならEOS R6 Mark II。
この分け方が一番分かりやすいと思います。
コメント