【カメラ】Canon EOS R8 Mark IIの発売!これまでのスタンダード機は誰が購入するのか??EOS R6 Mark III、EOS R6 Mark II、EOS R8の4機種で比較!

1.カメラ

Canonから新製品として、EOS R8 Mark IIが登場しました。

EOS R8 Mark IIは、EOS R8の後継にあたる小型軽量フルサイズミラーレスです。

ただ、今回のEOS R8 Mark IIは、単純な軽量フルサイズ機ではありません。

これまでEOS R8で弱点と言われやすかったボディー内手ブレ補正、いわゆるIBISが搭載されました。

これによって、Canonのフルサイズスタンダード機の選び方はかなり変わります。

これまでは、軽さと価格ならEOS R8、手ブレ補正や本格運用ならEOS R6 Mark II、さらに高画素や動画性能まで求めるならEOS R6 Mark IIIという分け方がしやすい状況でした。

しかし、EOS R8 Mark IIにIBISが入ったことで、EOS R8とEOS R6 Mark IIの間に新しい選択肢が生まれました。

では、EOS R8 Mark IIが出た今、EOS R6 Mark III、EOS R6 Mark II、EOS R8は誰が購入するカメラになるのでしょうか。

今回は、4機種を比較しながら、それぞれの立ち位置を整理していきます。

まず結論:EOS R8 Mark IIは「軽いフルサイズに手ブレ補正が欲しい人」向け

出典:Canon公式サイト

最初に結論から言うと、EOS R8 Mark IIはかなり分かりやすいカメラです。

軽いフルサイズが欲しい。

でも、EOS R8のようにボディー内手ブレ補正なしは不安。

そこに刺さるのがEOS R8 Mark IIです。

一方で、すべての人がEOS R8 Mark IIを選べばいいわけではありません。

EOS R6 Mark IIIは、画素数、動画性能、記録メディア、連写の余裕まで含めて、より本格的なハイブリッド機です。

EOS R6 Mark IIは、価格次第ではまだかなり強いスタンダード機です。

EOS R8は、軽さと価格を重視する人にはまだ選ぶ理由があります。

機種向いている人
EOS R8 Mark II軽量フルサイズにIBISが欲しい人
EOS R6 Mark III写真も動画も本格的に使いたい人
EOS R6 Mark II価格次第で狙いたい完成度の高い標準機
EOS R8とにかく軽く、安くフルサイズを始めたい人

今回のEOS R8 Mark IIは、EOS R8の弱点をかなり埋めてきたモデルです。

そのため、これからフルサイズを始める人にとって、かなり選びやすいカメラになったと思います。

ただし、EOS R6 Mark IIやEOS R6 Mark IIIの存在価値がなくなったわけではありません。

むしろ、EOS R8 Mark IIが出たことで、それぞれの役割がよりはっきりしました。

4機種のスペック比較

まずは、EOS R8 Mark II、EOS R6 Mark III、EOS R6 Mark II、EOS R8の主なスペックを比較します。

項目EOS R8 Mark IIEOS R6 Mark IIIEOS R6 Mark IIEOS R8
センサーフルサイズCMOSフルサイズCMOSフルサイズCMOSフルサイズCMOS
有効画素数最大約2420万画素最大約3250万画素最大約2420万画素最大約2420万画素
映像エンジンDIGIC XDIGIC XDIGIC XDIGIC X
ボディー内手ブレ補正搭載搭載搭載非搭載
連写電子シャッター最高約40コマ/秒電子シャッター最高約40コマ/秒電子シャッター最高約40コマ/秒電子シャッター最高約40コマ/秒
動画4K 60p対応RAW / 4K DCI / 4K UHD対応4K 60p対応4K 60p対応
動画記録形式XF-HEVC S / XF-AVC SRAW / XF-HEVC S / XF-AVC SMP4MP4
記録メディアSDカードCFexpress Type B + SDカードSDカードSDカード
重量約546g約699g約670g約461g
立ち位置軽量IBISフルサイズ本格ハイブリッド王道スタンダード軽量・低価格フルサイズ

スペックを見ると、EOS R8 Mark IIはEOS R8の進化版でありながら、EOS R6 Mark IIにもかなり近づいたモデルです。

特に大きいのは、ボディー内手ブレ補正の搭載です。

EOS R8は軽くて魅力的なフルサイズでしたが、IBISがないことが弱点でした。

EOS R8 Mark IIではそこが改善されたため、手持ち撮影や動画撮影をする人にとってはかなり使いやすくなっています。

一方で、EOS R6 Mark IIIは画素数や動画記録、CFexpress対応など、明確に上位モデルらしい内容です。

EOS R6 Mark IIは、EOS R8 Mark IIより重いですが、R6シリーズらしいバランスの良さがあります。

つまり、EOS R8 Mark IIの登場によって、Canonのフルサイズ選びはこう変わりました。

軽さだけならEOS R8。

軽さと手ブレ補正ならEOS R8 Mark II。

本格運用ならEOS R6 Mark II。

さらに高画素・動画性能まで求めるならEOS R6 Mark III。

このように見ると分かりやすいです。

EOS R8 Mark IIは何が変わったのか

出典:Canon公式サイト

EOS R8 Mark IIの最大の変化は、ボディー内手ブレ補正が搭載されたことです。

EOS R8は、小型軽量でフルサイズ画質を楽しめるカメラでした。

ただし、ボディー内手ブレ補正がなかったため、手ブレ補正のない単焦点レンズを使う場合や、夜の手持ち撮影、動画撮影では少し不安がありました。

EOS R8 Mark IIでは、その弱点が改善されています。

比較項目EOS R8 Mark IIEOS R8
有効画素数最大約2420万画素最大約2420万画素
ボディー内手ブレ補正搭載非搭載
重量約546g約461g
動画記録形式XF-HEVC S / XF-AVC SMP4
方向性軽量+安定感軽量+価格重視

この差はかなり大きいです。

画素数だけを見ると、EOS R8 Mark IIとEOS R8は大きく変わっていません。

しかし、実際の撮影ではIBISの有無が効いてきます。

暗い室内、夜のスナップ、子どもやペット、旅行先での手持ち撮影。

こういう場面では、ボディー内手ブレ補正があるEOS R8 Mark IIの方が安心して撮りやすくなります。

特にRF50mm F1.8 STMのような軽量単焦点レンズを使う場合、ボディー側に手ブレ補正があるかどうかはかなり重要です。

EOS R8は軽さが魅力でしたが、EOS R8 Mark IIはそこに安定感が加わったモデルです。

EOS R8 Mark IIの登場でEOS R8はどうなるのか

出典:Canon公式サイト

EOS R8 Mark IIが登場したことで、EOS R8の立ち位置は少し厳しくなりました。

理由はシンプルです。

EOS R8 Mark IIが、EOS R8の弱点だったIBIS非搭載を埋めてきたからです。

これから新品で選ぶ場合、価格差が大きくないならEOS R8 Mark IIを選ぶ人が増えると思います。

特に初めてフルサイズを買う人にとって、ボディー内手ブレ補正がある安心感は大きいです。

ただし、EOS R8を選ぶ理由がなくなったわけではありません。

EOS R8は、約461gという軽さがあります。

EOS R8 Mark IIは約546gなので、約85g重くなっています。

この差をどう見るかです。

EOS R8を選ぶ理由内容
軽い4機種の中で最も軽い
価格が下がれば強い型落ちとして狙いやすくなる可能性がある
画質はまだ十分最大約2420万画素のフルサイズ
4K 60p対応動画性能も最低限以上
IS付きレンズなら対応しやすいレンズ側手ブレ補正でカバーできる場面もある

EOS R8は、軽さと価格で勝負するカメラになります。

逆に言うと、EOS R8 Mark IIとの価格差が小さい場合、EOS R8を選ぶ理由はかなり薄くなります。

今後EOS R8が大きく値下がりするなら、フルサイズ入門機としてかなり魅力は残ります。

しかし、価格差が小さいなら、IBIS搭載のEOS R8 Mark IIを選んだ方が失敗しにくいと思います。

EOS R8 Mark IIとEOS R6 Mark IIの違い

次に気になるのが、EOS R8 Mark IIとEOS R6 Mark IIの違いです。

ここはかなり悩む人が増えると思います。

EOS R8 Mark IIにIBISが入ったことで、EOS R6 Mark IIとの差が一気に縮まりました。

どちらも約2420万画素で、ボディー内手ブレ補正を搭載し、電子シャッター最高約40コマ/秒に対応しています。

比較項目EOS R8 Mark IIEOS R6 Mark II
有効画素数最大約2420万画素最大約2420万画素
ボディー内手ブレ補正搭載搭載
連写電子シャッター最高約40コマ/秒電子シャッター最高約40コマ/秒
動画4K 60p対応4K 60p対応
重量約546g約670g
方向性軽量スタンダード本格スタンダード

この比較で見ると、EOS R8 Mark IIはかなり強いです。

軽くて、IBISがあって、4K 60pにも対応。

これだけ見ると、EOS R6 Mark IIではなくEOS R8 Mark IIで十分と感じる人も多いはずです。

ただし、EOS R6 Mark IIはR6シリーズです。

ボディの持ちやすさ、バッテリー、操作性、長時間撮影、仕事やイベント撮影での安心感は、R8系より上に見た方がいいです。

EOS R8 Mark IIは軽くて便利なカメラ。

EOS R6 Mark IIは、より本格的に使うための標準機。

この違いです。

EOS R6 Mark IIは誰が買うのか

出典:Canon公式サイト

EOS R8 Mark IIが出たことで、EOS R6 Mark IIは少し難しい立ち位置になります。

新品価格が高いままだと、EOS R8 Mark IIとEOS R6 Mark IIIに挟まれやすいからです。

軽さならEOS R8 Mark II。

高画素や動画性能ならEOS R6 Mark III。

では、EOS R6 Mark IIは誰が買うのか。

答えは、価格次第でかなり強いカメラになります。

EOS R6 Mark IIは、最大約2420万画素、ボディー内手ブレ補正、電子シャッター最高約40コマ/秒、4K 60p対応という、かなり完成度の高いフルサイズ機です。

スペックのバランスは今でも非常に良いです。

EOS R6 Mark IIが向いている人理由
写真も動画もバランスよく撮りたい人基本性能が高く、万能に使いやすい
手持ち撮影が多い人IBIS搭載で安心感がある
子どもやペットを撮る人連写とAF性能が使いやすい
R8系より大きいボディが良い人グリップや操作性を重視できる
EOS R6 Mark IIIまでは不要な人2420万画素で十分なら合理的
価格が下がったR6系を狙いたい人型落ち価格ならかなり強い

EOS R6 Mark IIは、派手さではEOS R6 Mark IIIに負けます。

軽さではEOS R8 Mark IIに負けます。

しかし、価格が下がれば、かなりおいしい選択肢になります。

特に、EOS R8 Mark IIより少し高い程度でEOS R6 Mark IIが買えるなら、R6系の操作性や安定感を重視して選ぶ価値があります。

逆に、EOS R8 Mark IIよりかなり高いなら、R6 Mark IIを選ぶ理由は弱くなります。

今後は価格次第のカメラになりそうです。

EOS R6 Mark IIIは別格の本格スタンダード機

EOS R6 Mark IIIは、今回の4機種の中では明確に上位です。

最大約3250万画素のフルサイズセンサーを搭載し、EOS R6 Mark IIやEOS R8 Mark IIよりも高画素です。

さらに、CFexpress Type BとSDカードに対応し、動画ではRAW記録にも対応しています。

比較項目EOS R6 Mark IIIEOS R6 Mark II
有効画素数最大約3250万画素最大約2420万画素
記録メディアCFexpress Type B + SDSDカード
動画記録RAW / XF-HEVC S / XF-AVC SMP4
重量約699g約670g
方向性本格ハイブリッド万能スタンダード

EOS R6 Mark IIIは、単なるR6 Mark IIの後継ではなく、写真と動画をかなり本格的に使う人向けのカメラです。

高画素になったことで、トリミング耐性も上がります。

野鳥、スポーツ、ポートレート、風景、商品撮影など、あとから少し切り出したい場面では有利です。

また、動画もRAWやXF-HEVC S、XF-AVC Sに対応しているため、R8系やR6 Mark IIより本格的です。

写真も動画も仕事や作品作りで使いたいなら、EOS R6 Mark IIIを選ぶ理由はかなりあります。

EOS R6 Mark IIIは誰が買うのか

EOS R6 Mark IIIを選ぶべきなのは、フルサイズをしっかり使い込みたい人です。

価格や軽さよりも、撮影性能、動画性能、拡張性、安心感を重視する人向けです。

EOS R6 Mark IIIが向いている人理由
写真も動画も本格的に撮る人高画素と動画性能のバランスが強い
トリミングをよく使う人約3250万画素の余裕がある
野鳥やスポーツを撮る人連写と高画素の組み合わせが使いやすい
動画制作も重視する人RAW動画や本格記録形式に対応
仕事やイベント撮影をする人記録メディアや操作性の安心感がある
長く使える標準機が欲しい人4機種の中で最も余裕がある

EOS R6 Mark IIIは、軽さ重視のカメラではありません。

約699gあるため、EOS R8 Mark IIやEOS R8と比べると明らかに重いです。

ただし、そのぶん本格的に使える安心感があります。

趣味でも撮影量が多い人、仕事に近い使い方をする人、写真と動画の両方を妥協したくない人には、EOS R6 Mark IIIが一番分かりやすい選択肢です。

EOS R8は誰が買うのか

EOS R8は、EOS R8 Mark IIの登場によって立ち位置が変わります。

今後のEOS R8は、軽さと価格で選ぶカメラになると思います。

EOS R8は約461gで、今回比較する4機種の中では一番軽いです。

ボディー内手ブレ補正はありませんが、それでもフルサイズセンサー、約2420万画素、4K 60p、電子シャッター最高約40コマ/秒に対応しています。

EOS R8が向いている人理由
とにかく軽いフルサイズが欲しい人約461gで持ち歩きやすい
価格を抑えたい人型落ちで安くなれば強い
写真中心の人明るい場所ならIBISなしでも困りにくい
IS付きズームレンズを使う人レンズ側手ブレ補正で補いやすい
初めてフルサイズを使う人価格次第では入門機として魅力的

ただし、EOS R8を選ぶなら、IBIS非搭載は必ず理解しておくべきです。

手ブレ補正なしの単焦点レンズを使う人、夜に撮る人、手持ち動画を撮る人は、EOS R8 Mark IIの方が安心です。

EOS R8は、価格差が大きい場合に選ぶカメラです。

EOS R8 Mark IIとの価格差が小さいなら、基本的にはEOS R8 Mark IIを選んだ方が後悔しにくいと思います。

4機種の選び方を整理

4機種の選び方を整理すると、かなり分かりやすくなります。

選び方おすすめ機種
とにかく軽さ重視EOS R8
軽さとIBISを両立したいEOS R8 Mark II
価格が下がった万能機を狙いたいEOS R6 Mark II
写真も動画も本格的に使いたいEOS R6 Mark III
初めてのフルサイズで失敗したくないEOS R8 Mark II
単焦点レンズをよく使うEOS R8 Mark II / EOS R6 Mark II
動画も重視するEOS R8 Mark II / EOS R6 Mark III
仕事やイベント撮影にも使いたいEOS R6 Mark III / EOS R6 Mark II
高画素が欲しいEOS R6 Mark III
安くフルサイズを始めたいEOS R8

個人的に、今一番バランスが良く見えるのはEOS R8 Mark IIです。

理由は、軽さとIBISを両立しているからです。

EOS R8の弱点だった手ブレ補正が改善されたことで、かなり幅広い人にすすめやすくなりました。

ただし、撮影を本格的にやる人ならEOS R6 Mark III。

価格次第で狙うならEOS R6 Mark II。

とにかく軽さと安さならEOS R8。

この分け方が自然です。

EOS R8 Mark IIはEOS R6 Mark IIを食ってしまうのか

EOS R8 Mark IIの登場で、一番影響を受けるのはEOS R8だけではありません。

EOS R6 Mark IIもかなり影響を受けると思います。

理由は、EOS R8 Mark IIがかなりR6 Mark IIに近づいたからです。

約2420万画素、IBIS搭載、4K 60p、電子シャッター最高約40コマ/秒。

このあたりだけを見ると、EOS R8 Mark IIで十分と感じる人も増えるはずです。

ただし、EOS R6 Mark IIにはR6シリーズとしての安心感があります。

握りやすさ、操作性、バッテリー、長時間撮影、本格的な撮影時の安定感。

このあたりは、軽量なR8系とは違います。

つまり、EOS R8 Mark IIはEOS R6 Mark IIを完全に置き換えるカメラではありません。

ただ、ライトユーザーから見ると、EOS R6 Mark IIを選ぶ理由は以前より弱くなったと思います。

今後のEOS R6 Mark IIは、価格がかなり重要です。

EOS R8 Mark IIと価格差が小さいなら、EOS R6 Mark IIも十分選択肢になります。

しかし、EOS R8 Mark IIより明らかに高く、EOS R6 Mark IIIとの差も小さいなら、中途半端に見える可能性があります。

逆にEOS R8 Mark IIが向かない人

EOS R8 Mark IIはかなり良い立ち位置のカメラですが、万能ではありません。

向かない人もいます。

EOS R8 Mark IIが向かない人理由
仕事でガッツリ使う人R6系の方が安心感がある
高画素が欲しい人約2420万画素なのでR6 Mark IIIが有利
長時間動画を重視する人R6 Mark IIIの方が本格的
軽さ最優先の人EOS R8の方が軽い
価格最優先の人EOS R8の値下がり次第ではR8が有利

EOS R8 Mark IIは、軽量フルサイズとしてはかなり強いです。

ただし、R6 Mark IIIほど本格的ではありません。

EOS R8ほど軽くもありません。

つまり、EOS R8 Mark IIは中間のカメラです。

中間だからこそ多くの人に合いやすい反面、明確に目的がある人は別機種を選んだ方がいい場合もあります。

まとめ:EOS R8 Mark IIでCanonのスタンダード機選びは変わった

EOS R8 Mark IIの登場で、Canonのフルサイズスタンダード機の選び方はかなり変わりました。

特に大きいのは、EOS R8系にボディー内手ブレ補正が搭載されたことです。

これまでEOS R8は、軽くて安いフルサイズとして魅力的でした。

しかし、IBIS非搭載が弱点でした。

EOS R8 Mark IIではその弱点が改善され、軽量フルサイズとしてかなり完成度が上がっています。

一方で、EOS R6 Mark IIIは高画素・動画性能・記録メディアまで含めて、明確に上位の本格ハイブリッド機です。

EOS R6 Mark IIは、価格次第ではまだかなり強い万能スタンダード機です。

EOS R8は、軽さと価格を重視する人向けのフルサイズ入門機として残ります。

結論としては、こうです。

初めてフルサイズを買うなら、EOS R8 Mark II。

写真も動画も本格的にやるなら、EOS R6 Mark III。

価格が下がったR6系を狙うなら、EOS R6 Mark II。

とにかく軽く安くフルサイズを始めるなら、EOS R8。

EOS R8 Mark IIは、EOS R8の弱点を埋めながら、R6 Mark IIに近づいたかなり面白いカメラです。

ただし、すべての人にとって最適な1台ではありません。

大事なのは、自分が何を撮るかです。

軽さなのか。

手ブレ補正なのか。

高画素なのか。

動画性能なのか。

価格なのか。

EOS R8 Mark IIの登場で、Canonのフルサイズ選びは少し複雑になりました。

でも、目的別に見ればかなり分かりやすいです。

軽量フルサイズの中心はEOS R8 Mark II。

本格スタンダードの中心はEOS R6 Mark III。

そして価格次第でEOS R6 Mark IIとEOS R8が狙い目になる。

これが、EOS R8 Mark II登場後のCanonフルサイズ選びの結論だと思います。

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